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「LWスライディングって見た目はおしゃれだけど、実際どうなの?後悔しない?」
そんな疑問に、実際に施工を行ってきた住宅現場の目線から、LWスライディングのリアルな使い勝手や注意点をお伝えします。
東大阪での家づくり・リフォームを検討中の方に、LWスライディングを導入すべきか判断する参考になるコラムです。
LWスライディングとは、LIXIL(リクシル)のハイグレードサッシシリーズ「LW」に採用されている片引きスライディング窓です。
最大の特徴は、フレーム(枠)が極限まで細く、ガラス面が大きいこと。
建物の内外をつなぐ開口部として、デザイン性と開放感を両立できるアイテムとして注目されています。

※ 正式名称は「LW(Low Window)スライディング」ではなく、「フレームレス・ワイドオープン」が名前の由来とも言われています。
ソーラーコムの住まい手様もほとんどが採用されており、その魅力は窓だけにとどまらず、付帯的な機能(採光、遮蔽、断熱、縁側の居心地)を織り交ぜることができる点です。
東大阪は大阪平野に位置し、夏は蒸し暑く、冬は比較的温暖です。
ただし住宅街が密集しているエリアが多いため、隣家との距離やプライバシーへの配慮も重要です。
また、準防火地域による使用制限なども考慮する必要があります。(導入方法は過去ソーラーコムでもあり)
LWスライディングは、「眺望」や「自然光を取り入れる」ことに強いので、東大阪のように敷地条件が多様な地域では設置場所、特にソーラーコムが重要視している建物の配置計画が重要になります。

最大のメリットは、フレームレスに近いデザインによる圧倒的な開放感です。
一般的な窓と比べて、視界にフレームがほとんど入らず、外との一体感を感じやすい構造になっています。
引き戸なので、開閉に場所を取らないのも大きな利点です。
また、屋内外の床レベルを揃えることで、バリアフリー設計にも対応しやすいのが特徴。
窓が大きいため、少ない面積でも光がしっかり入る構造です。
窓を1つ設けるだけでLDK全体が明るくなるといった効果もあります。
LWスライディングの価値を最大限に活かすには、断熱等級6(HEAT20 G2レベル)または冷暖房の空気のデザインがなされていている際はG1レベル対応の高断熱仕様を選ぶことが目安です。
断熱性能が低いと、冬場の結露や冷暖房効率の悪化に繋がります。
例えばソーラーコムのように、断熱効果の高い障子や木製ガラリとパッシブデザインによる日射遮蔽を考慮している際は、熱の欠損も少ないため、G2レベル以上の性能は必要ないものと考えられています。
LWスライディングは大型でガラス面積が大きいため、重量が重くなりがちです。
そのため搬入時は現場の状況を事前に専門業者と綿密に確認し、荷上げ計画を立てることが重要。
場合によっては搬入不可となるケースもあるため、十分な準備が不可欠です。
施工は経験豊富な工務店であれば、下地の問題、荷重を考慮した補強なども計画できるので安心です。
可動部品は複雑で、定期的なメンテナンス(レールや戸車の掃除・注油など)が必要です。
万が一のガラス交換費用は高額になる傾向にあるため、取扱いには注意が必要です。
ソーラーコムでは、これまでの経験からお引渡し時の取り扱い説明、万一使用上の問題が発生した際の訪問メンテナンス体制を整えています。
LWスライディングは窓単体で採用するだけでも、開口やデザイン面で見違えるような心地よい空間となります。
加えて、建築工事でLWの魅力をさらに引き立たせることができます。
木製戸袋を製作することは、外観デザインが向上します。
i-worksでは伊礼ガラリと呼び、ソーラーコムでもLWを選ばれる100%のお客様が採用しています。
灯りと視線を絞り、通風ができ、デザイン性も向上します。


ソーラーコムでは吉村障子とし、閉じて良し開いて良しの窓にしていきます。
閉じるとできる大きな断熱層が、リビングでの快適な時間をつくってくれます。
柔らかな光は障子独特のもので、お子様が小さい頃には風合いは和紙のままの強化紙を使うこともできます。

軒を大屋根や庇で深く出し、柱を立て、ウッドデッキを作るといつも腰かけたくなる縁側が完成します。


大きなガラス面は開放感が魅力ですが、住宅密集地の東大阪では視線対策を怠るとプライバシー面で問題が出やすいです。
前述のガラリと障子を使いながら、目隠しフィルム、枠の中で綺麗に収まるハニカム構造の和紙カーテンやブラインドの活用をおすすめします。

施工者の視点では、LWスライディングは以下のようなポイントで評価されています。
LWスライディングは、開放感と洗練されたデザインで住まいの雰囲気を格上げする優れた窓です。
しかし、その価値を最大化するには、
が不可欠です。
最終的には、敷地条件や暮らし方に合わせて、専門家とじっくり相談しながら最適な仕様を選ぶことが、後悔しない窓選びの秘訣です。

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